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中村健治 - モノノ怪 「鵺」

MO NO NO KEとっくに放送は終了してますが自分用にメモ. 全体的に(スタンダートから見ると)奇抜な演出で押し通してました. ソレも「怪 ~ayakashi~ 化猫」の延長で想定内だったので特に驚きはなかったです. その中で「鵺」だけは素直にストーリーも楽しめました.

基本的に「モノノ怪」は人間の情念を主軸に置いたお話なんですが, モノノ怪そのものを主軸に捉えた話がありませんでした. 指輪物語が人間ドラマを表現する為にファンタジーを構築したのと同様に, 「モノノ怪」も人間ドラマを表現する為にモノノ怪という媒介を使用しているだけで, モノノ怪の存在自体には特に意味がありませんでした. その中で「鵺」だけはモノノ怪側からみた人間との関係が話の主軸になっていました. そんで最終的に生物がどれも傲慢に行動してて良かったです. でも, 一番の要因は目に優しかった事やと思う(笑).

映像的にはアヴァンの人拓アニメーションや演出的撮影ガタがええです. 何か知らんけど撮影ガタって結構好きなんですよね. 意識をズラされる感じがたまらんです. 「化猫」のマネキンや小林かいちも良かったです.

現在は同じ東映アニメーション制作の「墓場鬼太郎」が放送されてますが, 「モノノ怪」の延長と云うよりは「妖奇士」の「愛という言葉」に近い印象を受けます. 「モノノ怪」の背景は全体的に直線的で線のタッチで物体の表面を表現していないのに対し「愛という言葉」は「墓場鬼太郎」のソレに近い事を既にしています. 「墓場鬼太郎」まで落ち着いた画面作りをされると結構スンナリと観れました. コレが普及して人物までに広がるとタッチの伝達の為に原画, 動画セクションの負担が重くなりそう.

2008.02.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 映像 / 劇

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