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"NOISERESS" Akio Suzuki+Rolf Julius

同僚にさそわれて, 京都国立近代美術館に「アール・デコ・ジュエリーの世界」を観にいったら, シンポジウム「ノイズレス、『聴く』ということ」をやってたんで, ジュエリーは早々に切り上げて, シンポジウム聴講してました. 管理の都合上別々に記録.

「聴く」っていう行為. listen や hear の違いみたいに意識が環境に作用されてマスキング, フィルタリングするみたいな, 旧世代的な音楽に留まらない話をしてました. 時間が短いせいもあって, かなり散漫で物足りなかったのが正直な感想. John Cage の理論を継承した云々の説明がパンフレットに書いてありましたが, John Cage から進んでる? そもそも John Cage の理論も深く知らんので, 飛躍でもないとピンとこないんでしょうけど.,,

Julius氏が, 個人的な経験に基づき音に視覚的なイメージを付加した作品について話をしていました. 青いイメージの音は青のスピーカーから, 黄色いイメージの音は黄色いスピーカーから発することで視覚的補助を得るとかなんとか. 自分の音に対するイメージが錯覚でないことを確認するために, スピーカーはそのままで, 再生するテープを取り換えてみると, 聴覚と視覚の関係の破壊が起きたとかなんとか. それにより音に対するイメージは嘘じゃなかったとかなんとか(ってことを少なくとも通訳の人は言ってました). ほんで, それに対してある人が「作品として発表しているからには, 視覚と聴覚の共通性みたいなものを観客に共感として求めているんですよね」みたいな質問をしていましたが, 質問者に対して「"芸術"というスタンスを知ってもらわないと会話にならない」みたいなあしらい方をしてました. そのやりとりを聞いた自分は「"芸術"が何か知らんけど, 要するにマスターベーションを放り投げましたってことなんやぁ」と思いました. Julius氏は後で補足的に「理論的に正しい等といった話ではありません. しかし, 身近な数人とはイメージの共有を確認しました」と説明していました. それを聞いてさらに自分は「発表をという場を借りて実験データを採取してる訳ですね」と思いました.
発表という作用が影響した環境は受け手にも発信を強要する訳で, 環境をメインに捉えた人らしい考え方かなぁと勝手に独り合点してました.

演奏と展示は時間の都合上観てません. 実際に作品に触れてみると, 作者の主張も理解できるかもしれませんが, それはまたの機会に. 作品をまったく知らないので, 上に書いてることはかなり適当.

2007.04.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽 / 音響

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