スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

a procession loop

夜, 布団に潜り, 眠気を誘いながらの読書をしてる際によく起きる事として, 読み終えた行から次の行に移行せずに同じ行を繰り返し読んでしまう事がある. いつもなら意識が朦朧としてきた兆候であるのでそれを期に本格的に眠りに入る. だが, 今回は意識のハッキリした状態のまま読み返してしまった. いつもなら滅入るかイラッと来る場面なのに何故かその読み返しが心地よく5回程繰り返してしまった.

文学の技法を知らないので何とも言えないが映像や音楽の分野ではよく体験する現象である. 同じ映像や音の繰り返しが心地良い. 同様な感覚が文章でも味わえた.
純粋に言葉の意味や響きの連続だけでも楽しめるが, 回数をこなす内に文字の形状や配列の美しさに気付いてくる. この段階で既に言葉としての感覚だけでなく, 映像の感覚を刺激され始めている.

この現象の要因として考えられる物が一つある. 自分は文字を追いながら話の流れから派生した独自の考えを進める癖がある. その思考から逃れて意識をリセットし再び文章の意味を読み取ろうと前後の文章まで無意識に意識した所為ではないだろうか.

文字でループの快感を味わえた事には純粋に驚いたが, 活字という読者が時間を支配するフォーマットで(著者の意図的でない現象だとしても)あそこまでのループを再現できる仕組みの存在により関心が向く.
絵本や写真集のデザイン辺りでこの技法が存在しているような気がする. 時間に余裕があればその辺りを調べてみよう.

2005.11.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 思考錯誤

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

Profile

元

  • Author:元
  • 7才を行ったり来たりの偏屈の朦朧雑記. かなり無責任に書き綴っていくつもりなので, トラックバックやコメントも気軽にどうぞ. 内密な話はメールにて. そんな感じで.

最近の関心事

Twitter

Tumblr

タグクラウド

FC2 Search


Google Serch


Tree-Arcive

広告


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。