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価値観の転移

歳を取ったと思った.
過日. 仕事に向かう道中, 喉を湿らす飲み物が欲しく手頃な自動販売機にお金を入れる. 湿らすだけが目的なので飲み残せるペットボトルを選ぶ. ここで珍しい状況になる. いつまで待ってもあの「ゴトン」という音が聞こえない. まるで無反応. ボタンのランプはとうに消えている. あぁ, やられた. 運が悪い. 端から見ると滑稽にもうつる. 少しばかり腹も立ったので, 販売機に記載されている連絡先に電話をかける.
「プルルル, プルルル.,, 」
一向に電話に出る気配無し. 腹が立つというより呆れてくる. 十分な対処をするつもりが無いなら気休め程度に連絡先など記載しないで戴きたい. 飲み物代と業者の責任追及かもしくは新たな飲み物と時間を取るか数秒考える. 結果は新たな飲み物と時間である. ここである. 今と成れば端金であるが高校生時分までは切実な問題であった. 今では青臭く業者を責め立てる気もない. 自分の価値観に照らし合わせて得をする判断をするだけである. こうやって損をする事柄には目をつぶってなるべく関わらないようにこれから生きていくのだろうか.

帰り道, 同じ販売機に点在する売り切れの赤い光を見て, 自分と同様の目にあったであろう人を想像し, 笑いが漏れた.

2005.11.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | うさばらし

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