スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

Aliza Marie

その昔, 「Aliza Marie」というヴィジュアル系バンドがおりました. 活動休止ですが実質解散と同じと思います.

自意識が芽生えて来て, それがピークになった中学生(小学生?)の心情を, 中学生視点の声で青臭く表現してた. もう, 青臭いってより生臭いぐらい. とっても視野は狭くて無知なんだけど, 人はその中で必死で考えて苦悩してるって感じ. ちゃんとヴィジュアル系をやってる感じ. 見た目は見た目で別.

特に好きなのが以下の二曲.

「A子」
コミュニティーの維持のために虐めていた相手が事後直ぐに自殺してたのを知って, 豚の憤りみたいな曲. 結局は何も解決してないんだけど感情の破裂だけはとても色鮮やかに表現している. 最後に

どうすればいいのかな おしえてよ 匿名希望のA子

って歌詞があるんですが, それをずっと

どうすればいいのかな おしえてよ 僕は生き物 A子

って勘違いしてて, 深いなぁって思ってました. どんなに悩んでも所詮人間ですよってことを謳ってるとずっと思ってた. この曲を自分の中で名曲に押し上げた空耳. 「一人が嫌な僕も」を「一人外野な僕も」とか色々. 基本的に自分の耳は日本語の音域にピントが合ってない気がする.,, 歌詞カードも読まんしなぁ.,,
再録したのもありますが「匿名希望のお便り」の方が断然好き.

「色を亡くした子供達」
現状の苛立ちに処する術を知らない心の叫びの曲. 個人の主張が常に確固たる理由に基づくものではなく, それでも主張しなければ前に進めない人間の無様さを表現した曲.

僕等は歯向かった 理由もなくただ歯向かった
歯向かう事で 僕は自分の色を出せると

失敗とか成功とかって客観的に評価されるけど自ら掴み取った成功と失敗はどっちも大事. 成功も失敗も与えられる状況から一歩前に出たって感じ. コレって「中学生日記」の主題歌になってもオカシクないんちゃう?とか思ってる(中学生日記の内容知らんけど). けど, "キチク"がいるから無理なんやろなぁ.,,

スポンサーサイト

2006.08.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽 / 音響

RUSH BALL 2006

RUSH BALL 2006 に行って来た. 「チケットが余ったからどう?」って言われたけど, 当日券とかあるし, 会場スペースあるし「そんなん関係ないやん!」とか言わんかったり, 言わなかったり.

まず会場をほっつき歩いて「音響設備はどうなってのかなぁ」とか「場所毎の音位はちゃんと設定されてんのかなぁ」とか調べました. まぁ, 厳密にはセッティングされていない感じでした. 自分の耳は自分が一番信用してないので戯言. 低音でリズムをガンガン流して, 肌で感じられるライブはある意味, 「4分33秒」みたいな現代音楽なんかなぁとかも思いました.

ゆらゆら帝国」を目的に行ったんですけど, 予想以上に楽しめました. そもそも「ゆらゆら帝国」はちゃんと聴いたことが無い. 写真等の知識から「多分オモロい人等」ってのが的中. メンバーがステージに上がって来ただけで満足しました. まだ演奏してないのに(笑). 聴いて, イメージは「キモイ BLANKEY JET CITY」. ブランキーっぽいってのは技術的な所も含めて. 途中, 灰野敬二っぽさを感じたのもツボ. 変な動きとか二つのアンプを昇ったり下ったり, スタンドをスライドバー代わりに使ったりとか, パフォーマンスも地味に深くて笑えました. 歳を忘れて乱痴気しちゃいました.,,

the band apart」ってバンドの演奏もオモシロかったです. 渋い感じがチョコチョコ出てました.

最近は, バンドってか楽器を若い人は見向きもせんのかなぁって思ってたけど, そんなこと無いんですね. 自分が知らないだけでした. そんで, リズムがドンドン複雑になってて自分の好みに近づいてる感じがしました. もしかしたら, 日本にも DEP みたいなバンドがあるかも知れない(笑).

最大の収穫は, 今年一度も観てなかった花火を観ることが出来たことです. 今更ながら夏って感じでした. チャンチャン.

2006.08.27 | | Comments(1) | Trackback(0) | 音楽 / 音響

山岸たかお - 怪奇メタロー

AHOBOY関連を調べてたら「怪奇メタロー」ってオモシロい作品があったことを思いだした. 見所は凄い投げっぷり. 全部暴投. 潔い暴投. ここまで来ると気持ちいい. そんな感じ.

怪奇シリーズは暴力的. 「怪奇大作戦」とか「怪奇大家族」とか「怪奇メタロー」とか.,, 「怪奇」「怪奇」「怪奇」. 全然怪奇じゃない, 怪奇のベクトルが間違ってる所がオモシロい(笑).

2006.08.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 映像 / 劇

お試し WEB配信 アニメーション


古橋一浩 - シュヴァリエ 第一話「デオン∴リア」

シュヴァリエ Vol.1I.G吸血鬼が好きですね.,, 元ネタはオカマ(◯女装×同性愛)の話らしいけど, よう知らん.,, そこら辺は かっこよく いじってるでしょう.

キャラクターデザインがカチッとしてて彩色が重たいのに, 作画は軽い. パタパタってよりスットン. 溜めが多い. 枚数少ない中で結構派手に動かしてる. 別で, 階段駆け上がる所と, 首占められる辺りの蛙顔やその後の右手の指とかオモロかった. 作監が千葉崇洋氏なので「かみちゅ!」に似てなくもないかなぁ~とか.,, アレも結構派手に動かしてる. くどさはダンチやけど.
I.Gにしては派手な作画やなぁとか思ったら外のスタッフばっかしらしい. I.G純正スタッフの作風も知らんけど.,, 知ってる限りで最近で別の作品やと, 「BLOOD+」で大久保徹作監回は丁寧(8, 18, 27, etc).

音楽は大島ミチル氏. この人は歴史関係のイメージ. ってか歴史物関係しか知らん.,,


【“お試し WEB配信 アニメーション”の続きを読む】

2006.08.26 | | Comments(1) | Trackback(0) | 映像 / 劇

架空の結果

結果を出すために努力する. 「自分の努力を認められたい, 報われたい」と思ってる人の行動原理がちょっとわからない. 「努力の延長線上の報酬」ってのが存在するのかどうかわからない.
「働いたら負けと思ってる」って発言をした人がいるとかいないとか, マスコミが捏造して煽ったのかは知らないけど, 仕事してて「働いてる」と思ったら損とは思ってる.

結果ってのは外から観察するもので捻り出すもんじゃない. ってのはあまい考え?(社会的にはあまい). 研究で実験やってデータ取ったことある人は経験したことあると思うけど, 結果は観察した時点で初期衝動に成って, その時点で, 思考が次のステップに移行する. ので, 結果に留まったり依存することがない. ので, 常に初期衝動. 努力ってのも外から観察するもの. 結果は常に出力されている. それを自覚していないと疲れてるフリをしたくなる. 結果は常に過去の産物. 未来の結果に依存する行動原理ってのは「捕らぬ狸の皮算用」とどう違うのか.,, わからない.,, 一般的に言われてる結果は, 外からの干渉が捏造した「架空の結果」.

ってのは頭の中だけの話. せめて思考だけは主体的に. ってか大概主体的. なので, クソみたいな全然理路整然でないプレゼンも, 思考する余地があって楽しい. 自分の欲求しか喋らない人の話も楽しい. パズルのピースは足りないほどいい. 足りなきゃ勝手に都合良く辻褄を合わせればいい. そんで都合良く一人勝手に楽しめばいい. 勘違いも一つの結果. 勘違い(の筋道)は外から観て評価に値する. ジャンジャン出して.

日本人ってのはナントナシにでも仏教の「問題を問題としない」思考が理解できてる筈やのになんでこんな思考回路が普及してるのかがわからない. 近代化による西洋文化の浸食が色濃く出てるんやろなぁ. 一神教じゃないんだしジャンジャン神様創っちまいな.

2006.08.24 | | Comments(6) | Trackback(0) | 思考錯誤

形態反射に次ぐ形態反射, 監理されないモノが心.

20060820.jpg

地元をプラプラと二本の足で歩いてみた.
自分の感性を半分育んだ土地は 中途半端 に近代的に整備されていることがわかった. 好き, この中途半端感. 遊歩道が整備されてなくて畦道になってる. この独立した寂れ感がいい. 所帯染み過ぎるのは肌に合わんことは, 港町を歩いてわかった. やっぱり山とか, 川とか, 家とか見えんと落ち着かん.

交通や通信のインフラが解消されて全国均一化が進んでも, 個人の世界は二本の足が届く範囲ってことを実感する. 自分の立ち位置が見える. 自分は頭の処理効率が悪く, ゆっくり反復しないと何も理解できないので散歩位が丁度良い. 情報ばっかり追いかけてても駄目. 空間に情報をおいて反響させないと.

最近は通勤とコンクリートジャングルで近視がちに成ってたので良い息抜きになった.

2006.08.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | よしなしごと

宮崎吾朗 - ゲド戦記

ヒットメーカー, エンターテイナーとして期待され応えてしまえる宮崎駿監督とは全く別で, 映画を作ろうとしてる気がします. 娯楽だけしか(興行的に)評価されない中では貴重な存在です. その点に関しては応援したいぐらいです. もしかしたら宮崎駿監督もこの様な作品を作りたいのかもしれません. 周りがそれを許してくれないだけで.

監督自身がゲド戦記を消化し過ぎていて要点しか見えなくなっていて, 筋道が抜けている気がしました. 大事な一つのことを色々な視点から「コレでもか!コレでもか!」って程何度も描写しています. だから観客は全部を理解する必要は無く, 一つに納得できれば良いのだと思います. 結局は一つのことしか言ってません.

テーマはわかり易く, 伝えてるだろう事を(勘違いでも)ハッキリ感じ取れたので楽しめました. ジブリで言うと「風の谷のナウシカ」, 「天空の城 ラピュタ」, 「もののけ姫」と同じ系統です. ジブリ作品にアニメーションの躍動感しか求めていない人は完璧に裏切られます.

「天空の城 ラピュタ」ですが, アレって結構「嬉しい誤算」がもたらす話. もし, 物語の主人公がパズーとシータの親の代だったら, ラピュタを「隠蔽する側」と「あばく側」で血が流れちゃう. それを, 家族を知らない子供二人が, 忘れ形見のラピュタを, 過去の因縁を断ち切るために壊すのが凄い所. 「戦争の歴史を清算できたら良いですね」って話. と, 最近やっと気付いた. 戦前と戦後の間で国家や民族が感情を連鎖させていくと, こうは上手くいかない.,,

こっから下は原作を読んだことが無い人の妄想.


【“宮崎吾朗 - ゲド戦記”の続きを読む】

2006.08.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | 映像 / 劇

伊勢

伊勢を観光したのでポチッと色々. 緑はズルい. 動物はズルい. 損な感じです.

20050816-1.jpg 20050816-2.jpg 20050816-3.jpg 20050816-4.jpg 20050816-5.jpg 20050816-6.jpg

2006.08.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | うさばらし

広島平和記念資料館

20060815-2-1.jpg 20060815-2-3.jpg

修学旅行以来. 「溶けてる人間の蝋人形」がメインで観覧(?)してきました. 終戦記念日だったのは, ただの偶然. まず, 入場料が安いんですね. 50円て.,, チケット印刷するのにナンボかかってるん? 儲けを考えてるようじゃ平和は謳えないんで, 当たり前っちゃ当たり前. 基本的に第2次世界大戦の歴史とか疎いんで, 何にも分らないんで, こっから下は適当.

展示パネルの一つに「外国の教科書に学ぶ」ってのがありまして, 「日本が被害を受けたのと同様に他国も日本によって被害を受けていることを学びましょう」, 「他国が日本の戦争をどのように捉えているか知りましょう」的なことが書いてありました. この辺りはとても日本的だと感じます. 今の子供たちがどのような教育を受けているかは知りませんが, 少なくとも自分の時は他国を恨む様な教育ではなく, 戦争や兵器を恐れる教育を受けました. 「罪を憎んで人を憎まず」です. アメリカ等の(叶わぬ)理想の押し付け等もあるのでしょうが, これは敗戦国のとても貴重な個性です. これからは「オンブにダッコ」が無理なので国がこの辺りをどのように消化していくのかが気になります. 環境とベクトルは違いますがスイスの様な必要悪としての戦争の理解も素晴らしいと思います.

ネバタ州の核実験についてのパネルもありました. ハリウッド映画で日本人が見たらブチ切れの様な被爆の描写がありますが, 国内の事件でもあったネバタ州の実験等はアメリカ国内ではどのように捉えられているのでしょうか? 日本でいう所の離島の核発電所の様に, 所詮は他人事なのでしょうか? 基本的に人間の想像力ってのは貧相なので, 国全体の経験でなければ実感を持てないんでしょう.,, 話は全然変わりますが, 何故, ゴジラのラストは放射線をテーマにしなかったんでしょう. 放射能によって国民的ヒーローになったゴジラが放射能によって滅びる皮肉等があれば, 当初の目的を痛絶に果たせると思っちゃたんですけど.,,

あと, インドの核実験等色々読んで「全く持って自分は無知」と感じました. 難しいことはわからんけど, 「戦争はお腹が減る」ってことで大変. これ重要.

当初の目的の蝋人形(?)ですが, 久々に見たらそれほどショッキングではなかったです. 近づいて凝視する気にはなれんかったけど. もっとお化け屋敷みたいに左右に展示してあって逃げ場が無い様な実感があったんですか, 時間も経ってるし展示内容も変わって来てるんでしょう(または, 記憶が嘘ついてる). BGMとか背景の赤い照明の揺らめきが恐怖感を演出してました. 初見の子供にはショッキングやろうね.

キノコ雲の写真がいっぱい展示してあって, その中の一つに, 深田敏夫さんの写真にちょっとショックを受けました. 「長閑で爽やかな夏の日にちょっとした期待感」を感じました. 写真だけを切り取ったらそう感じました. 科学兵器が今の日本と解離し過ぎているためでしょうか? 自分もハリウッド映画の阿呆な人と同じ人種です.

初めて観覧した時は何で出口が中央にあるか分らんかったけど, 最後のトドメを刺すためなんですね. ってか広島平和記念公園全体で資料館なんですね. 今回は建物の位置関係の意味を色々と知りました. 機会があればまた足を運んでみたい.

2006.08.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 物体 / 装置

宮島

宮島観光したんで写真をポチッと色々. 日差しが強いんで景色が白んでましたが, カメラを通すと全く別物で明暗がクッキリしました. カメラ一つ一つが個性的な処理を持ってるってことが実感としてわかってきました.

20060815-1-1.jpg 20060815-1-2.jpg
20060815-1-3.jpg 20060815-1-4.jpg


【“宮島”の続きを読む】

2006.08.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | うさばらし

STUDIO4℃ - Genius Party

4℃企画のアニメーション短編集の映画. 最近, 情報を全く見んかったから頓挫してるんかと思てた. うぅんとねぇ, ナニはともアレ, Official 重過ぎ.,,

参加してる人はアニメーターアニメーターな演出, 監督ばかりです. しかも有名所. 個性(癖?)の強い人ばかりなので, 楽しめるかどうかは別として百科事典的な資料価値はあると思う. 自分が気になるのは平松禎史氏. 単純にどんな作風か把握していないから. このメンバーの中では一番さっぱりしてそうで楽しみ. 関西で上映されるか知らんけど.,,

何年か経ったら, 今の感覚で捉えた「ロボットカーニバル」みたいになりそうで, リアルタイムでないと楽しめなさそうな怖さがある.

「ロボットカーニバル」で思いだしたけど, 「ニワトリ頭と赤い首」の冒頭のモブシーンのやたらノイズの乗った作画は面白いです. 信号が切り替わる直前の急ぎ足とか. コレも一つのベクトルですね. 日差しを遮る足の群れもフィルムの連写みたいでリズムが気持ちいい. あと, なかむらたかし氏の岩石崩し(?)とやらも見れる. アスファルトやけど. 加えて, 柔らかいモワッと煙とか.

ついでに, 今, Yahoo!動画でゴールドライタンが視聴できるので元祖(二代目?)岩石崩しが観れます. ついでのついでに, 漫画の連載だそうです. いやっ, 「ファンタジックチルドレン?」ってのはナシ.

2006.08.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 映像 / 劇

トマトの食感

20060808.jpg
夏やね. 7時まわってるのに空が変な色しとる.
「そういや, 最近写真撮ってないなぁ」とか思いながら人混みの中からポチっとな. ヘタしたら捕まるわ.

2006.08.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | うさばらし

MacPeople 9月号

Mac People (マックピープル) 2006年 09月号 [雑誌]
MacPeople 9月号に感情プレイリストの記事をチッコイですが(変な日本語で)書かさせてもらいました.
時間と金に遊びがある人はどうぞ.

2006.08.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | うさばらし

チェコ絵本とアニメーションの世界展 ~チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで~

JR京都伊勢丹でやってたのに行ってきました.
自分の認識ではチェコはアヴァンギャルドな阿呆の巣窟なんで, そんなんを期待してたんですが, 加点方式でそれなりに楽しめました. 以下, 記憶が曖昧なんでかなり適当.

絵は, スタイリッシュなんが半分位で, 残り半分は阿呆. ほんで阿呆な絵ばっか観てました. 幼児が描いた様な未知の生命体の絵が沢山. 甲羅に穴があいててソコから手足を出してる亀とか, 「百の奇跡」と銘打って人間を無駄に詰め込んだ乗り物とか, 人身売買を象徴してる様な絵とか意味不明に感覚的で飽きませんでした. あとはデザイン重視のコラージュもありました. こっちは普通に都合良く楽しめました. 印象に残ったのはトゥルンカ, ホフマイステル, ヴァフォツフカー(?), ベトナーシュヴァー(?)辺り. 後ろ二人は検索しても見つからんかったから名前間違ってるかも.,,

映像は全てドローイングアニメーションでクレイアニメ等はありませんでした. トゥルンカの初期の作品(?)でキノコとトランプが出てくるのがあってそれが一番すんなりと観れた. 特にトランプの集団の離散的移動や, 辺の差異による回転毎のリズムがオモシロい. あとキノコも生々しかった(友人曰く, 「時代的に考えてディズニーの白雪姫ファンタジアのワンシーンの元になってるかも」とかなんとか).
「もぐらくんとズボン」は「社会学習アニメでしょ?」って感じです. ズボンが欲しくて繊維から作ってたんじゃ気が遠くなってやってらんないんじゃない? さり気にかなり時間経ってます.
一番笑えたのは「おおいぬフォーク」. 何故か「因幡の白うさぎ」並に狡猾なウサギの描写が挿入されてたり, やたら野太い声で助けを呼ぶ女の子が居たり, 家の中に雨が降ったり.,, 意味不明です. それでもある意味一番傑作. 子供向けと銘打って無茶やり過ぎ.,,

チェコってヤン・シュヴァンクマイエル氏みたいにぶっ飛んだ人ばっかかと思ってたけど普通な人も結構居るんですね(失礼). いきなり体系的に知ろうとしても何も記憶に残らないので今回の様に足を運んで経験的に吸収していきたい. 日本のアニメーションもオモシロいけど, そろそろ(個人的に)行き詰まって来たので, ロシア, チェコ, カナダ辺りかなぁ. とりあえず, 次はチェコアニメ映画祭2006で耐久レースです.

2006.08.06 | | Comments(3) | Trackback(1) | 映像 / 劇

Steve Reich - Beryl Korot: Three Tales

Steve Reich, Beryl Korot: Three Tales [includes DVD]安全パイってことで Steve Reich. 一応最新作? 今回はテーマがハッキリしてるのでとても戯曲的. ケイプみたいなあ感じ. ぶっちゃけ打楽器がゴチャゴチャしてる方が好きやねんけど, コレはコレで頭使ったら面白い.,, んかなぁ? 音的に新しい要素が(自分には)感じ取れない.

といってもこの作品は音に限定したモノでなく映像として観るモノだと思います. ケイプのコンサート然り. 映像をもって何かを表現してるんでしょう. システムを全面に押し出した映像は人間味がなく味気なく四捨五入で云えば嫌いなんですが, その嫌悪感はそのまま科学に対するモノとして表面化させられている気がします. 感情に訴えないことにより感情を浮き彫りにしている. 対比による評価ってのは評論家とかがよくやってると思うんですが, 自分の作品自体も巻き込んで批判をしてるこの作品はとても興味深いです.

余談
Region X って公開終わってます? ちょっとマジで困ってるんですけど.,,

2006.08.05 | | Comments(1) | Trackback(0) | 音楽 / 音響

英生産団体 - ゆで加減教えてくれる卵

20060804.jpg
とてもシンプルかつ明確過ぎて驚き. 発想を提示した時点で全てが理解され既に浸透している. 恐るべきデザイン.

いきなり完成してて戯れがない所が寂しくもある.

2006.08.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 半歩先行く科学力

King Crimson - Larks' Tongues in Aspic

Larks' Tongues in Aspic大概怪しい人ばっかりやけど, その中でも一際輝いて怪しいパーカッションの人は, ライブで暴れ過ぎてステージから落ちて, 手が使いモンにならなくなって, 引退して, 坊主になったらしい. 初めてこの「Lark's Tongues in Aspic, Part One」聴いた時は「何じゃコリャっ!」て感じで感動しました(笑). 命かけたらこんな意味不明に暴力的で格好いい演奏できるんですね. 世の中に変人は必要と感じる瞬間. 他の曲は中期クリムゾンらしい渋いってより陰気臭い曲の筈やねんけどパーカッションがやらかしてます. フリップ先生もソロ活動ではヴァイオリン奏法バリバリで「ファゥファゥ」云わしてて「本当はギター弾きたくないんちゃうん?」と勘ぐってしまう.,, クリムゾンって基本的にそんな人の集まり.

いつも意味不明な領域で格好良いことしてるから聴いてるこっちはフガフガするだけ(ってもダブルトリオ以降しかほとんど聴かん). これは俗に言う「名盤」らしく, 変人が大衆に受け入れられる実例の一つとして胸に刻んどきます.

2006.08.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽 / 音響

«  | HOME |  »

Profile

元

  • Author:元
  • 7才を行ったり来たりの偏屈の朦朧雑記. かなり無責任に書き綴っていくつもりなので, トラックバックやコメントも気軽にどうぞ. 内密な話はメールにて. そんな感じで.

最近の関心事

Twitter

Tumblr

タグクラウド

FC2 Search


Google Serch


Tree-Arcive

広告


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。