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森見登美彦 - 夜は短し歩けよ乙女

たまにはチャランポランな文章読まんと行き止まりになっちゃうので手に取りました. いやいや, 中村佑介氏の表紙に誘われただけ.

夜は短し歩けよ乙女夜は短し歩けよ乙女
(2006/11/29)
森見 登美彦

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良い感じにナンセンス. 学生時代ってこんな感じに知識の無駄遣いしますよね. 不毛で先がないお遊び. 知識は単体では知識だから, 自身以上の意味を付与されなければ行き止まりをグルグル回るマスターベーションでしかない. でも知識そのものが目的であることが多々あるから良い暇つぶしになる. そんな感じ. 一種の懐古主義であって別段新しくはない. でも俺はこんな無意味さ大好き.

「これが流線型のブームと異なる点は、デザイナー自身がその造形性に溺れてはおらず、モダニズムの可能性と限界を自身の経験の中で見切ったデザイナーが、確信犯的に架空の記号体系をつくってデザインを遊んで見せたというところにある」


こういう(↓)阿呆な発見が大好きです.

我々は順番を決めて鍋をつつくことになった。白いスープは舌休めかと油断していたら、こちらも同じぐらい辛かった。辛さを極めた頂点にあって、その繊細な違いを我々一般人が区別できようはずもなく、「なんとなくメデタイ」という文化的意味あいを除けば、紅白に分ける意味がない。

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2009.04.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 書籍 / 言葉

糸井重里 - クーソー

頭の中から消えかかってたので備忘録.





ゲーム買わずに攻略本買ってた子供でした.
戦艦ゲームとか大好きです.

2009.02.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | 書籍 / 言葉

坂本光司 - 日本でいちばん大切にしたい会社

日本でいちばん大切にしたい会社日本でいちばん大切にしたい会社
(2008/03/21)
坂本 光司

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ちょっくら仕事に対するモチベーションが下がっていたので, 初心に帰る感じで読んでみた.

ざっくりと内容を説明すると「資本主義社会の中であっても会社と社員がとるべき道」みたいな感じ. 会社は社会でどういう位置付けであり, 社会に何を提供すべきか. 社会とは具体的に何を指すのか. そんな当たり前な事を再確認しました. 今の会社を選んだ理由を忘れかけてました.,,

まぁ, 人生そんなに巧い事行きませんが, 会社が社会に関わる時間は個人の人生より長い事を踏まえて, これからも頑固に仕事したいと思います.

2009.01.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 書籍 / 言葉

森毅 - 数学の歴史

数学の歴史 (講談社学術文庫)本棚に埋もれてたのを気分転換に読んでみたら面白かった.

自分は高校時代の微積以降, 数学では公式を捻り出す事が出来なくなった. 限定状況下での有用性は知識として知っているので, 必要ならば公式を適用して問題は解決出来る. 大学に進むと特異点やら機械計算の誤差やらが出てきて, 数学, 物理学, 化学等の分野関連付けが崩壊した. なので, 自分の頭からは分野をまたがったイノベーションは出てこない. 「いつか復習して各分野を自分なりに体系化しなアカンなぁ」とは思ってた. そんで「数学歴史」を読んでたら, 数学視点ではなく民俗学視点での数学の捉え方が見えてきた.

人間の文明は, "人間"を前提としたもので, 地球, 各地域の土着のものである. 初等教育の所為か知らないけど, 科学的な分野は真理であり宗教や文化とは切り離されているような印象があった. まぁ, 考えてみたらそんな訳ないんやけど. 数学や物理学等の原理ってのは人間の視点で自然を捉えているだけなので歪んでて当たり前. だから, まかり通っていた原理は結構改編されたりしてる.

未だに微積以降に学んだ原理は頭の中で体系付けて整理出来ていないけど, 風俗として捉えてみるとソレもある程度は容易になるかも知れない. 建築物みたいに, 数式にも土着の文化が見える様になれば感性に合わせた嗜好品として愛着を持てるかもしれない. 「○○公理の○○政権下○○運動の精神には心惹かれる」とか言えたら十分変人. 道は長そう. ってかそんな体力無い. 適当にソレっぽい書籍を見繕って本棚の肥やしにしとけばいつか.,,

2008.05.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 書籍 / 言葉

橋元淳一郎 - 時間はどこで生まれるのか

時間はどこで生まれるのか流し読みなので正確な理解は出来ていないですが, それでも十分興味深い内容でした. タイトルは「時間はどこで生まれるのか」とありますが, 「時間の意識はどこで生まれるのか, 時間は何故過去から未来へ進むのか」といった内容です.

結論だけ言ってしまえば,

意識が時間を過去から未来へ進むと感じているのではなく,
時間が過去から未来へ進む世界でしか意識は存在しない

ってことになり, ザックリな理論は,

エントロピーの法則に逆らうのが意識であり,
エントロピーの法則は時間が過去から未来へ進まないと成立しない

になります.

本書では違う言い方をしていますが, 時間は過去にも進むがそこに発生する意識は私たち人間が意識と理解できるものではないと言う解釈もできます. 反粒子のように"反意識"も存在し得るという事です. ここでは凄く適応に纏めてますが, 本書はある程度丁寧に相対論, 量子論も絡めて土台から説明してくれています.

主題の結論よりも冒頭の説明にある「人間の感覚はマクロな現象である」的な部分が興味深かったです. 日頃から物理的な現象を感覚に落とそうとしているのですが, 巧くいかず困っていたのですが, 別のアプローチで何とかなりそうです. "ミクロなイメージだけの感覚"と"マクロな生理的な感覚"を繋げるルールを構築すれば良いんだと思います. 可逆性を持たないと利用価値が無いのでなかなか難しいですが, 方向性が見えただけでもまだマシです.
願わくば, 沸騰の原理を元に, 熱の感覚を触覚から視覚へ変換できた時のような体験をもう一度してみたいものです. 自分の感覚が裏切られるような経験はなかなか得られませんね.,,

2007.06.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 書籍 / 言葉

CUKR

CUKR」っていうチェコの情報誌. トゥルンカ関連を調べたら見つけた. この雑誌云々より Xavier Records の記事がある事にある意味ガックシきた., 結局, いつかは Xavier Records に辿り着いてんなぁ, と.

話は別ですが, Xavier Records リニューアルしてます. 前より検索等が良くなったとのこと.

2006.09.02 | | Comments(3) | Trackback(0) | 書籍 / 言葉

マキアヴェッリ著 河島英昭訳 - 君主論

新訳 君主論心理学による経営学みたいな感じですかね? 「人間ってのはこういう行動しちゃうからこうした方が効率が良いよ」的な内容でした. 実例がいっぱい書いてあるねんけど歴史の年号とか出来事にうとい自分には9割方わかりません. でも傾向とか性質は理解できます.

集団を統治した経営ってはトップの意志決定による影響が大きい(全てがトップの意志によるものとは限らない). 一般的な目的を持たない人間関係にはトップの様な決定権がないので集団を構成する一人一人が主体的な立場とも考えられる. 効率を考えた上で意図的な関係を構築したいならば応用してみたら面白いんちゃう? 一般的な人間関係は一方的なものでないので利害のバランスをとった範囲内で. 「困ったときはお互い様」です.

意志ってのは環境に構築される側面もあるので, 意志薄弱な人はこの本に書いてある性質を逆の立場からアプローチしてみるのもいいかもしれません. 形から入りましょう.

下記は自分的さわり. 沢山あるけど.


【“マキアヴェッリ著 河島英昭訳 - 君主論”の続きを読む】

2006.07.29 | | Comments(1) | Trackback(0) | 書籍 / 言葉

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