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粘菌コンピュータ

自分は基本的にTVを見ない生活を送っており, 世情はラヂオ, ニュースサイト(RSS), Podcast等で確認しています. その中でも最近はPodcastの番組探しに時間を割いてまして, 時間潰しでなく純粋に楽しめる番組があることを知りました. 「ヴォイニッチの科学書」というサイエンス番組が一番お気に入りです. 部屋に居る時はBluetoothヘッドセットでずっと聴いてたりする.

その番組の中で粘菌コンピュータ特集の回があり, 研究室時代にかじったニューラルネット絡みについて考える所があった. ニューラルネットの解の多様性を有機的な性質で実現しようとしてる. が, 解への収束性質が違うから新しいのかな? ニューラルネットは教師信号を用いて実用解を捻り出すけど, 粘菌コンピュータは実用解をどう捻り出すのか? 学習とは違う概念が適用されてる気がする.

まぁ, 粘菌コンピュータの具体的な展望はさっぱりわからんのですが, 曖昧判断を有機的な性質を用いて実現したら家畜や子作りと大して違いないんじゃないの? 将来的にはメーカーがブリーダーとか呼ばれそう. まぁ, 有機だ無機だ生物だ機械だ倫理がどうのこうのってのは人間の傲慢な主観だから別にどうでもいい. 電子の性質もどこかの生物観に当てはまるかもしれないし.,,

量子コンピュータの時も電子とは異なった考え方が適用できたし, 価値観を崩されるのは楽しい.

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2008.12.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 思考錯誤

ソーシャルブックマークによるミームの立証

iview いじってるときにアーダコーダ考えたこと. ちなみに自分の tumblrここ. 事前にサンプリング対象を探すのが面倒.,, 状況に拘束されて暇な時しか起動してない.,, 個人的には画像より音楽の Last.fm for iPhone を日本で解放してほしい. ちなみに自分の Last.fmここ.

文化のSEX」のエントリーで嗜好が機械的にサンプリングされてる事をアーダコーダ書いた後に, 「ってか, Blog ってそもそもコピペやし」って気づいた. まぁ, コピペだけの Blog は読んでてつまんないし, そもそも読む気にもなんないし. 「おもしろかった」の一言だけで小学生の感想文以下のエントリーもなんだかなぁ.,, 自分も含めて個人個人好き勝手にやってるだけやから, 別に問題ないけど. この Web の現象はミームを立証する具体的な事例になると思う. データが物理的に残ってるから. youtube の MAD は編集されて意味が付与されてるし, Blog は言語というファジーな媒体なので検証データとして不適切やけど, tumblr, FFFFOUND! 等のソーシャルブックマーク系のサービスになってくると, 対象が固定されるので検証データとして適切.

この観点だとサンプリング傾向を見る事が主体だから個々のサンプルがつまんなくても特に問題ない. ソーシャルブックマークで人間観察して, される. 表に公開する事を前提としたサンプリング傾向なんでちょっと詰まんないけどね. 自意識の恥より上位の無意識をアイデンティティーとしてもっと重要視してるなら, マスターベーションを公開しても特に問題ないんですけどね.

文化的情報は著作権とか存在が良くわからんもんが保護されてるけど, 身体的遺伝情報の取り扱いって曖昧. 精子バンクとか卵子バンクとかで身体的遺伝情報を売ってるくせに, (日本では)本人が知らぬ間に生まれた子供だろうと遺伝的につながる親には責任が付きまとう. 逆に窃盗の容疑で訴えたい人もいると思う. 多国の倫理観をグチャグチャにした話やから前提が間違ってるんだけど, 身体的な生命と文化的な生命って同列じゃないんですね. 文化が死んだ事は具体的に目に見えないから弾圧とか窃盗できるんだ.

文明は高度化すればするほど無意識に落ちていって個体になっていく. 人間の身体はその一過程で, 人間の文明もその一過程なんでしょうね. 以前にもそんなエントリーを書いてますね.

「母なる地球」とか言うけど, 人間の母は先に死んじゃうし, 子供は親を食い物にしてます. そんな考え方もあって, 人間が地球を食いもんにして, 人間が何かの食いもんにされて繋がってくコミュニケーションとかってのは無しなんですかね?

やっぱり進歩がないですね. 人間二十歳を超えるとそうそう再度思考形成はできませんね. 引き出しは多いじゃなくて, 裏で全部つながってて, 結局一つの大きな引き出しなんですよ.

ミームをちゃんと理解してないので適当書いてますね. これからミームについて調べます. 特に主張はないです.

2008.08.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 思考錯誤

文化のSEX

そこら中で声が上がってる iPhone への不満. コピー&ペースト. 新しい事はいっぺんに普及しないので, 基本操作に限定してマルチタッチを普及させるため, また, 新しいインタフェースに対するソフト開発者の発想を促す為に, あえて実装していないと思うので, ある程度時間がたてば実装されるでしょう(マウスの時の十字キーと同じ). サードパーティーが新しいスタイルを共同して築けるチャンスなのに, ソレを JailBreak してコピー&ペーストを実現したらなんか詰まんないなぁとか思ったり思わなかったり. 同様に Remix とか MAD とかって行為にも疑問. 創作行為としてあまり好きじゃない. 良い悪いじゃなくて好きじゃない. アーティストはアートしてる訳で人工物であれば極論OKなんだけど, (一見)ゼロから構築してるこれまでの歴史を知ってるとなんかしっくりこない. デザインを仕事にしてる人がよく言う言葉で「完全なオリジナルは存在しない」ってのがある. 新しいアイデアは既存のアイデアの組合せって考え方. その手法の中で優れたデザインが生まれる. これは人間の進化と同じ構造. 染色体による種の多様性は環境の変化に対応するより優れた個体を生み出すための仕組み.

そんな事を考えてたら Remix とか MAD は個人の嗜好を組替えて連鎖していく作用に思えてきた. Remix 作品, MAD 作品を提示する行為は生物としてとても生理的で従来の創作より本能に従った行為. 人間の蓄積してきた文化ではなく, 肉体に忠実に従った行為. 日頃何気なく使ってるコピー&ペーストはまったく文化的な行為じゃないんですね. 文化は生理的な行為と離れる事で発展してきたかのように思えるけど, 一周回って生理的な行為による発展を可能としてる. 良い悪いと関係なく, 長い歴史をもつ人類でも身体からはやっぱり抜け出せない. 身体が存在する内は無理だと思う. ネットワークは新しい身体になりえると思ってたんやけど, そのネットワークを活用してるのが MAD 作品だったりする. 「機械を使うか, 機械に使われるか」という言葉があるが, Remix や MAD に関しては「機械に使われる」感がする. ネットワークシステムの一部として人間が無意識に動かされている. これは良い悪いでなく, 集合体の人類と個体の人間の共生ではないだろうか? 地球上を駆け巡るネットワークは人類という宿主を構築し, 個々の人間に共生微生物に近い役割を与えた. それも, 強制的でなく人間本来の生理的行為を利用した形で. 無意識の作用は面白いね. もう一回アフォーダンス勉強しよ.

以前のエントリー「エロス」と絡めて考えると肉体的に子供を生産する価値が曖昧になる. 個人的に子供に求めるのは, 肉体的継承でなく情報的継承. ってか別に子供に継承しなくても社会に勝手に波及していく. 先進国において少子化が進むのは肉体的な優位性でなく情報的優位性が必要になるため. いつか, このバランスに折り合いを付ける時期が来ると思うけど, その時に人類の判断はどうなるんでしょ? と, 阿呆SF.

ニューラルネットワークパターン認識等でコピー&ペーストに通じる概念は理解してた筈なのに自分がそのシステムに無意識に参加してる事に気づかなかった. 技術にばかり目を向けていると物事の捉え方が狭くなりますね. 個人的な事なんですが, 技術者より上のポジションで物事を考えなきゃいけない時期が来たので発想が変わってきたのかな?

良い機会なので iPhone でコピー&ペーストに代わる新しい概念が生まれる事に期待する.

2008.08.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 思考錯誤

ふっかつのじゅもんエンコード

バイナリデータを通信する手段を考えてて, 結局メンドクサイからBase64でテキスト形式で送りゃいいやってソースを書き進めてメールの歴史と同じ道を辿ってた時には思い浮かばなかったけど, 同じ日の夜にベッドに潜った位に浮かんだ事.

ドラゴンクエスト?の「ふっかつのじゅもん」ってBase64encodeとやってる事は同じだと気付いた. 小学生時分でもパターン化のアルゴリズムである事はある程度予測はついてたけどね.,, 文字をbitパターンで表現してるって知識が無かったからパターン化の概念しか想像できんかった.,,

メールだとこんな感じ.

メールクライアント(Base64encode)

SMTP

POP

メールクライアント(Base64decode)


「ふっかつのじゅもん」はこんな感じ.

王様(「ふっかつのじゅもん」encode)

メモ

王様(「ふっかつのじゅもん」decode)


王様はたまに嘘つくんだけどね.,, encodeがバグってるのかdecodeがバグってるのか.,, それより確率高いのは変換前のバイナリデータ作成およびパラメータ抽出ロジックやと思うけど.,, 純粋な興味で「ふっかつのじゅもん」のロジックを知りたい.

2007.11.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 思考錯誤

フォーマットの世代と表現の世代

オーディオセッション in OSAKA 2007 に行って思った事. 纏めるのめんどいのでテキトウに.

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SONYのVPL-VW200 (こいつ↑)はフレームレートを無理矢理120に変換して映像を流せる. テレシネ的にフレームを複製するのではなく中間像をリアルタイムに計算して作り出す. それで映画を観たけど, 滑らかすぎて映画の世界がぶち壊しでドキュメンタリー風. 是非はともかく現在の映画のフォーマットにはそぐわないと感じた.

フレームレートを変えただけで印象が変わる. 映画をTV放送すると既に別物. TV放送をキネコしても別物. 音楽もそう. テープ, LP, DAT, CD, MD, SACD とか色々あるけどフォーマットによって印象がバラバラ. って事は既にフォーマット毎にジャンルが形成されているのかも知れない. LP の音は CD の音とはやっぱり違う. どっちが良いとかじゃなくて別のジャンルと考えた方が良いのかも知れない. 新しいフォーマットが出来る毎に新しい表現が生まれるので実際に異なるジャンルへと変貌を遂げている. しかし, 社会の構成でカテゴライズは重要なので歴史に影響を受ける.

最近の若い人は音質にあまりこだわらないらしい(経済的な事情も多分にある). 圧縮音楽を購入するらしい. 前提からして求めている物が違っていて知っている物も違う. 自分もワザとビットレートを落として聴いたりする. そっちの方が好みの場合がある. 違うジャンルの物が"音楽"と統一されて呼ばれているだけ. 既に送り手にフォーマットの自由は無い. フォーマットをまたぐ表現を求められている. 自分は映像の画質にあまりこだわらないつもりだったけど, フレームレートは重要だなぁと最近感じ始めた.,, フレームレートを変えて比較して観るのも面白い. オリジナルが何なのか判らなくなり解析的な見方になる. 最終的に独りよがりに好みのフォーマットに変換して鑑賞したりする.

常に思うが社会の概念が邪魔で仕方ない.,, ってか巧く言語を使いこなせない.

2007.11.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 思考錯誤

時間のコラージュ / 記憶のコラージュ

電車で窓の外をボケーっと眺めながら考えてたこと.

最近の芸術では空想の産物に質量を与えることが評価されているとかなんとか.,, 立体造ったりするのが最先端と言われているらしい. 個人的には形になったものより, 不確定に共有されている意識の方に興味がいく. イデア的な確固とした形は存在していないのに特定された共有みたいなヤツ. 幾何学なんてまさにそうなんやろうけど. 数式と人の間にある確固たる意識ってヤツ? ほんでその確固たる意識ってのが前提にあって立体造ったりするアプローチが評価されているらしいんだけど, あんまりソコには興味ない. それ以前の, 共有できる確固たる意識の存在の方が面白そう.

芸術作品? 絵画とか音楽とか映像とかで大衆が感じるイメージってのは文化, 時代間で共有されていない. それは前提となるルールがないからで, 数式とは全く異なる世界の話. 前提のルールがないのは芸術の個性だと思う(現在の政治的意図とは離れ, 科学よりになった芸術において). そんで, ルールが無いからこと多種多様な捉え方がある訳で, それを形にしちゃうとなんかつまんない. ってのが個人的な感覚.

そんで作品と観客の間の意識ってのを特定しないアプローチってのがコラージュ? 視覚は人間にとってかなり重みのある情報であって, 重みを逆手にとったアプローチで面白いと思う. 映像もモンタージュとかで半分ソレに近いことをやってる(作品と観客の意志の方向性に作者の意図が多分に含まれてはいますが). そう考えると, 映像ってのは時間軸も含めたコラージュなのかと思っちゃったんだから仕様がない. (こんな事を考えたのは, 最近「ねこぢる草」を見返したら, 全然解釈が異なってて「観る側の色々なモンを引き出してるなぁ」って感じた所為. 多分.,,)

時間を2次元的な思考に落とせたことで, なんとなしに音楽のアプローチってのも検討がついてきました. これを元に色々発展させた妄想があるので, 形になったら書くかなぁ.,, 文献をあされば当り前のように書いてるんでしょうけど, それじゃ詰まんないから, 個人的な経験として発見に喜んでる方が楽しいです.

それは別として, 思考は視覚に頼らずにできないもんなんでしょうかねぇ.,,

2007.04.15 | | Comments(15) | Trackback(0) | 思考錯誤

情報の新陳代謝

情報が物理的に空間を占めるとか, 人格の形成の限界は人間社会全体の自己防衛とか, アーダコーダ考えた記録.

風呂入って, 汗や垢を洗い流した後に, 散らかった部屋を見ると思う. これってやっぱり老廃物.
身体の場合は機能を失った物が排泄されるんだけど, 情報媒介の場合は観測する側の評価が変わるだけ. 身体の領域をどこまでと捉えるかによっては身体と同等の機能を持つ. 自分の考え方では情報的な部分まで含めると部屋も身体. もしくは身体の延長.
摂取された食物は栄養を吸収されて排泄されるのが身体の常. 情報も物理的に部屋に摂取されて理解や感性の吸収を経て物理的に排泄される.
ってのをコンスタントにスムーズにおこないたいと常々思う. 物に執着するのは何も吸収できてない証拠?

人間の身体的な寿命とテロメアの関係は変異を抑えるためだとかなんとか. すると脳も物理的な情報の拡張が制限されている訳で, このため人格の形成が一定の進度を越えると遅くなるのだろうか? これは身体が安定かつ緩やかに進化する様に, 情報も安定かつ緩やかに進化する様に設計されているためと考えられる? すると情報の飛躍は社会から爪弾きにされるだけの行為? わざわざ情報の癌を作ってることになる.
ある程度は物理的に制限されているから安全やけど, 情報の飛躍は欲しいなぁ.,,

と, アーダコーダ考えた後に読書と食事のアナロジーを少しは吸収できていることに気付いた.

2006.11.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 思考錯誤

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